TTMIK レベル 1 レッスン 9
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ここでは韓国語で使う主格について学べます。 日本語の「は」と「が」とだいたい同じ役割を果たしています。
主格「は」
- 은 [ウン] / 는 [ヌン]
- 은 [ウン] / 는 [ヌン]
この主格の役割は 相手に話の主題を示す事です。名詞の後に来ます。
- 子音で終わる名詞 + -은
- 母音で終わる名詞 + -는
例、:
- 가방 [カバン] + 은 [ウン]
- 나 [ナ] + 는 [ヌン]
文の主題は 은 [ウン]、または 는 [ヌン]によって示されて、たいていその文の主語となっている。
- 저 [チョ] = 私
- 저 + 는 [ヌン] = 저는 [チョヌン] = 私は
- 저는 학생이에요. [チョヌン ハクセンイエヨ] = 私は生徒です。
ここでは 저 (『私』) 主題でもあり、主語でもあります。
次の例文では、韓国語んpちょっと変わったところが見えます:
내일은 저는 일해요. [ネイルウン チョヌン イルヘヨ]
= 明日は私は働きます。※これはただの逐語訳で、日本語のネイティブスペーカーには妙な響きと感じるかもしれません。我慢してください。
ここでは 내일 [ネイル] (「明日」)、 은 [ウン]の前にくるので、 文の主題ではあるが 일하다 [イルハダ] (「働く」)の主語ではない ーなぜなら、働いているのは「明日」ではなく、「私」だからです。